この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
静岡県内にある中小企業60社以上が参加する協同組合(官公需適格組合の資格を有します。)は、静岡県が発注者である事業の入札参加条件について、不適格な業者を排除してもらうべく、交渉を重ねていました。しかし、交渉はなかなか進展しませんでした。そのため、同組合は私に交渉を依頼し、私が交渉担当として、静岡県との交渉にあたりました。
解決への流れ
私が交渉を担当してから、粘り強く交渉を重ねて、約6か月後に、組合が希望する通りの入札参加条件に変更されて、不適格業者を排除することに成功しました。
交渉においては、相手方が行政であったこともあり、変更前の入札参加条件が法的な面でかなり問題があることを全面に押し出しました。この点が、コンプライアンスに敏感な行政に効果的であったと思われます。私は、当該事件における最も効果的な交渉方法を導き出すことを得意としており、その点が本件においても交渉が妥結できた要因であると思います。