この事例の依頼主
60代 男性
相談前の状況
長年、2人で共同経営をしていた事業(株式割合は、1:1)について、経営方針の方向性の相違により、意見が対立するようになり、人間関係も悪化したため、解決して欲しいとの依頼を受けました。
解決への流れ
お互いに強みのある事業をそれぞれしていたため、会社分割をして共同経営者の1人の事業を新設した会社に移行させるとともに、それぞれの事業の価値を算出して、株式を共同経営者に売却をすることで、2つの会社にしてこれまで主に担当していた事業や取引先との関係を円滑に行うことができました。
共同経営を行ってきた場合に、途中で経営方針で意見の食い違いが出て、会社内部の紛争が起こることはしばしばあります。このような場合、お互いが冷静に話し合って解決できればそれが一番良いのですが、顔を見ることすら嫌になることもあります。そのような場合には、弁護士を立てて交渉を行うことで、事業の解消、事業の分割、株式の買取交渉などを行うことが可能になります。