この事例の依頼主
男性
相談前の状況
少しお金が不足する時にキャッシングをしてボーナス時に返済をして回していましたが転職により予想外の収入減となり,それ以来少しずつ借金が増えてきました。生活費だけのためでなく借金返済のために借金をするようになり返済に行き詰ってしまいました。
解決への流れ
お話を伺い,今後,返済を続けても借金を完済することは困難であるとの結論に達し,依頼者様とご相談の上破産手続きを取ることにしました。破産を予定している以上,今後の返済はストップしていただき,当職から債権者へ通知を送付し依頼者様への請求も止めました。弁護士費用は,支払いを止めたことによって多少余裕が出た分から分割での支払いをお願いしました。その後,破産・免責許可の申立てを行い,無事に債務の免責を受けました。
債務整理は,どの手続きを利用するかの早期の見極めが大切です。今回は,債務の完済が困難であったので破産を選択しました。通知を送ることで債権者からの請求もやみますし,返済もストップさせたので早期に借金の苦しみから解放できたと思います。ご依頼を受けてから裁判所からの免責許可決定が出るまでは,破産の申立て準備のためのご協力はいただきますが,それ以外は借金の返済のない日常生活を送っていただくことが可能となります。